〜自然と建物が融和した新しい自然〜

工学院大学八王子キャンパスを俯瞰すると丘陵地と平地の縁端に位置し、
武蔵野の森と市街地の境界に接していることがわかります。
八王子キャンパスの周辺には森がせまり、
森と繋がる緑地や変化のある地形が豊かな自然性を際立たせています。
この豊かな自然こそが、都心に存在する都市型キャンパスとは異なり八王子校舎の最大の特徴であり、
魅力であると考えます。
私たちは、このような環境に立地する郊外型キャンパスのあり方、
また、八王子キャンパスのセンターゾーンとして、
その潜在的な魅力と可能性を十分に生かした「自然と建物が融和した新しい自然」とも、
捉えられるような環境を提案します。project_16-1.html